やがて住む天国はどんな所でしよう

 

妻と天国について話をしました。ハープやピアノや楽器があるのか、どんな果物があるのか、子羊の婚宴のご馳走はどういうメニューか、全く呪われたものがないのだから、食あたりも下痢もしないのだけど、おいし料理があるのか、寝なくても良い栄光の体が与えられるのにそれぞれに家があっても何をするのか、天国で仕事は何か、流産して天国に送った子供はすぐに分かるか、先に行った家族は何をしているのか、どういう会話をするのだろう、などなどです。
 天国の都の大通りは純金で、門は真珠、城壁の土台は宝石でできていて、日や月もなく、死もなく、悲しみも、苦しみも叫びもない、いのちの木に12種の実がなっているのです。罪が犯されない前のエデンの園のように見るからに好ましく食べるのに良いすべての木が生えていることでしょう。様々な鳥や魚や動物がいても、罪がないので、完全な支配がされ、神の子たちに害を加える事はなく、実を結ぶ全ての木や緑の草がその生き物たちの食糧となるのでしよう。私たちの服装は、変貌山で主・イエスさまが一時的に着ておられた光のように白い着物なのでしょう。美味しい物を食べ過ぎて肥満になる事も糖尿病になる事もないのです。女性は最も若々しく美しい状態になり、男性もふさふさな髪に皺もないハンサムな状態になるのです。
 私たちは絶え間なく、王の王、主の主、永遠の贖い主を褒め讃え、賛美と礼拝を献げ続け、永遠の天国の世継ぎとされた恵みを感謝し続けるのです。このような希望を持っているのですから、私たちはいよいよ主のために命をかけて従い、御心を成し遂げて参りましょう。
 もうすぐ主は栄光の雲に乗って私たちを迎えに来てくださるのですから。
 私たちの誰にも知れずに行った全ての働きを正しく報いてくださるのですから。

コメント

このブログの人気の投稿

やすらぎコンサート

選挙運動に思う

昨夜は自治会の総会があり、その後飲み会になりました。