神学と信仰



先日某神学校ニュースが届きました。巻頭メッセージに「ここ十年ほどで神学の内容が大きく変化・多様化してきたので学び直さなかければ」と書かれていました。

月刊いのちの言葉2003年7月号では「神学=体系的な教理の学びは、私たちが成熟したクリスチャンになり、力強くキリストを証する者となるために、欠くことのできないものです」と記されています。

神さまは、昨日も今日もいつまでも変わらないお方で、その御言葉も変わりません。キリスト信者が成熟するためには御霊の実が実ることで、力強くキリストを証しするには聖霊に満たされればよいのです。神さまは神学によつて押し込まれることはできません。

神学で現代の多様性に対処するのではなく神の力と神の言葉ですべてのことに解決があるのです。

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