神の大きな業が起こる時、神は聖さを神の民に求められるます



 初代教会に聖霊が注がれ、男性だけで5000人もの人が救われ、生まれつきの足の不自由な人が癒され、使徒たちによってみ言葉に伴うしるしと不思議な業と奇跡が行われました。ペテロの影にかかるだけでも病気が癒やされ、汚れた霊が出て行きました。
 教会の兄弟姉妹の中で財産を持っていた人はそれを売り、主に献げていたので貧しい人はなかったのです。そんな時、アナニヤとサツピラは売った土地代金をごまかし、神を欺いて、その一部を使徒たちの所に土地代金として持ってきました。主はその欺きを示され、アナニヤもサツピラも主の前に打たれ息絶えたのです。
 これから週末の大リバイバルが日本にも起こります。そして、難病が癒やされ、悪霊が追い出され、死人が甦るでしよう。神の偉大な力強い業が多く起こるでしょう。その時神は神の民に聖さも求められるのです。神は聖であるから神の民も聖でなければならないのです。今のうちから私たちは、言葉と思いと行動において偽りを捨て、誠実かつ正直な生き方をして参りましょう。
 神は侮られる方ではなく、私たちの心の図りごと全てを知っておられる事を覚えましょう。
 主と同じ思い、同じ願いを持って日々主と共に生活して参りましょう。

コメント

このブログの人気の投稿

やすらぎコンサート

選挙運動に思う

昨夜は自治会の総会があり、その後飲み会になりました。