主が愛されている日本

 日本は日出る国として栄えました。島国であり海の幸、山の幸に恵まれ、はっきりとした四季があるので、色とりどりの花が咲き、果樹が実り、野菜も穫れ、穀物は豊かに収穫しました。
 先の戦争では傲慢になり多くの国を侵略したので、主は昂った鼻をへし折り敗戦になりました。神の言葉を携え多くの宣教師が来てキリストの福音が溢れました。
 神の憐れみで復興が進んで来ると、主を忘れ、富を神とし、多くの堕児を殺し、家族よりも仕事を愛し、婚姻の約束を破り、姦淫が満ち溢れ、占い呪いは子供まで行い、どこを見ても主でない石や木や人や像を祀る社があり、故人を拝み、神の怒りに怒りを積み上げているのです。
 主は「わたしのところに帰れそうすればわたしもあなた方のところに帰ろう」と語られたのですが、この民は帰らなかったのです。なので主なる神は災いをもたらして苦しみを与え、その苦難の中から主を求めるように図っておられるのです。
 生ける神に愛されているこの国の民のために祈り取りなしましょう。

 眞の悔い改める人が起こされ、何とかして一人でも多くの人が主に立ち返るように主に求めて参りましょう。


 

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