新年あけましておめでとうございます。

「見よ、主は火と共に来られる」(イザヤ書66章15節)
 大晦日寝る時に主に新しい年のためにイメージをくださいと祈りました。すると夢の中で「神の火を降らせる」とはっきり言葉を頂きました。
 エリヤが民を主に立ち返らせるために、天から火を下して民に「主こそ神」と告白させ、偶像に仕える者たちを一掃しました。そのようにこの日本に。
 悪魔は主の働きをする神の人を滅ぼそうとしますが、アハズヤ王が主の僕エリヤを捕らえるために次々送った50人とその長を天から神の火を下して焼き尽くしました。主はみ言葉に伴うしるしと奇跡をこの日本に行われるでしよう。
 ソドムとゴモラはアブラハムの取りなしによってロトの家族は助け出されましたが、罪に塗れたその街は天からの火でたちどころに焼き滅ぼされました。私たちは火から掴み出すように愛する者達を救い出さなければならないのです。
 五巡節・ペンテコステの時激しい火のように聖霊が降って、一同は聖霊に満たされ、異言を語り、恐れから解放されて大胆に神のメッセージを語り出しました。この日本にも神の子たちに激しい火のように聖霊が注がれるでしよう。その時、家族に証もできず友人にトラクトも渡せなかったような人が、恐れから解き放たれ、大胆に生けるキリストを述べ伝えていくようになるでしょう。
 かつてインドネシアを神が激しい風の吹くように揺さぶられたように、アルゼンチンで孤独の中でひたすら主を求めていた神の器に突然激しい風が吹いてきてやがて国が変えられたように、この日本にも激しい聖霊の訪れがもたらされようとしています。
 どんなに孤独であろうと、どんなに祈りの答えが無かろうと、どんなに光が見えなかろうと、その時は近づいているのです。神の火が降り、主を畏れる魂が燃やされ、私たちに神のメッセージがほとばしり出て、神が私たちと共に顕著に働かれる日が迫っているのです。
 主を求め続け、期待し続け、待ち望み続けましょう。

 主はこの国の殉教者の血の叫びを忘れてはおられず、神が日本に訪れられる時は夜明けのように近づいているのです。


 

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