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主の僕の働き方の間違い

私たちが知る限り、殆どの神の僕は単独で奉仕をし、癒しの祈りでも異性にでも構わず手て触れて祈っています。その結果、ありもしない噂を立てられたり、実際に神の僕が誘惑されて罪に落とされてしまう事があります。現に私達の尊敬していた牧師もそのような悪魔の罠にかかってしまいました。 そもそも男性は女性に触れるべきでなく、女性は男性に触れるべきでないのです。だから、結婚してる夫婦の働き人が一緒に祈りなどのミニストリーをすべきなのです。そうすれば、夫婦に祈る場合でも妻は奥さんに夫はご主人に手を置いて夫婦のために祈ることができます。女性の癒しのために祈る時は妻が女性に手を置き夫が妻に手を置いて祈れば問題はありません。 若い男性牧師・伝道者は早く主のみ心の女性と結婚して二人で主の働きをすべきなのです。教会の牧師も本人だけが奉仕をして、牧師婦人はいつも裏方をしているのは間違いです。牧師婦人が子供たちや女性たちに聖書を教えたりして成長に導いていかなければなりません。牧師はもつと牧師婦人と共に祈り、また家族での礼拝やデボーションの時を持ち、女性や妻や子供の立場からの助言を得ていかなければならないのです。そうすれば妻や子も牧師と共に主に仕えているという意識をもつようになります。それが大切です。

想像力

ネットを見ると、木の上や粘土の中や土の下や、岩の中、木の中に隠れ家を作る人の様子がアップされています。よくもこんなところに作るものだと感心して見ています。 この想像力をくださったのは神さまです。であるなら神さまはさらに素晴らしい私たちが考えられない事柄や方法や道を持っておられるのです。「 あなたの大路は海の中にあり、あなたの道は大水の中にあり、あなたの足跡はたずねえなかった。 」(詩編77:19) 私たちはこの主から与えられた想像力を自分のためよりむしろ主のために用いなければなりません。伝道方法について、礼拝の持ち方について、主の心の伝え方についてなどなど。なぜならこの世と悪魔はテレビや映画や週刊誌や漫画やネツトを使って快楽への想像を人々に掻き立てて罪を犯させ罪と悪魔の奴隷にすべく躍起になっているからです。 もつと神さまの愛と救いを、主の力と権威を、神の備えられた天国と悪魔とその手下どものために備えられた地獄を多く発信して、見せ、読ませ、この世に知らしめ、想像させ、ついには神に立ち返るようにしていきましょう。

やすらぎコンサート

あどない・いるえ伝道協会の巡回奉仕は、ソプラノサックス、デナーサックス、オカリナ、クラリネツト、ハープ、歌(ソプラノ)、での賛美などの演奏、聖書のメッセージ、問題や癒やしのための祈り、をさせていただいています。他にトラクト作り、説教訓練、教会会計、証などの本作り(コーディネート)もいたします。今まで海外も含めて1400回の奉仕をさせて頂きました。CDも5枚リリースしました。著書も四冊になりました。謝礼は教会などの予算の範囲内で結構です。 7月、8月に東海、関西、四国、北陸、東北を回ります。 是非活用してください。

神学と信仰

先日某神学校ニュースが届きました。巻頭メッセージに「ここ十年ほどで神学の内容が大きく変化・多様化してきたので学び直さなかければ」と書かれていました。 月刊いのちの言葉2003年7月号では「神学=体系的な教理の学びは、私たちが成熟したクリスチャンになり、力強くキリストを証する者となるために、欠くことのできないものです」と記されています。 神さまは、昨日も今日もいつまでも変わらないお方で、その御言葉も変わりません。キリスト信者が成熟するためには御霊の実が実ることで、力強くキリストを証しするには聖霊に満たされればよいのです。神さまは神学によつて押し込まれることはできません。 神学で現代の多様性に対処するのではなく神の力と神の言葉ですべてのことに解決があるのです。

福音を信じ告白した者に起こること

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   「十字架の言葉は滅び行く者には愚かであるが、救いに預かる私たちには神の力である」(第一コリント1章18節)  私が乗った飛行機のエンジンに鳥が突っ込みエンジンから火が出て、墜落する事が分かった状態になった時、隣に墜落して死ぬという恐怖で恐れ慄いている人がいるのを見て、「あなたはイエス・キリストを信じていないのですか?」と聞きます。彼は「信じていません」と震える声で答えるので、「キリストだけが天国への道なのですから信じませんか」と聞き直します。彼は「信じたいので教えてください」と答えました。私は「人は皆罪人で死後黄泉に行き、神の裁きを受けて地獄に行くのですが、キリストはあなたのために十字架で全ての呪いと罪を負って、あなたの身代わりとなり死んでくださいました。しかし3日目に甦って貴方がキリストを信じるなら天国に迎えてくださいます」と伝えます。彼は「キリストを信じますから私のために祈ってください」と言うので彼が祈りの中で主を信じ告白するのを導きました。  キリストを信じた彼はどのような事が実際に起こるのでしようか。 1:彼の罪が赦されます。 2:彼の名がいのちの書に記されます。 3:彼は神の子となります。 4:彼に関わる全ての呪いから解放されます。 5:彼は永遠に神に裁かれる事がなくなります。 6:彼は神の守りの対象となります。 7:彼は死んだら天国に迎えられます。  先日の自衛隊ヘリコプター事故で優秀な指揮官も無くなりました。人の死は突然訪れます。その時に福音を聞いて信じる事は非常に稀です。人は生きている時にしか、キリストを信じて救われる機会は与えられていないのです。私たちは全ての人にこのキリストの福音を伝えるべく生かされているのです。私たちの大切な人が読みに行き地獄に行かないためにも恐れないで福音を伝えていきましょう。  私たちはキリストにある福音の使者であることを忘れないようにしましょう。  恐れがあるなら神さまに恐れを取って大胆さが与えられるよう祈りましょう。

神はどのような人を用いられるのか

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  神のために働く準備ができている人を神は用いられます。その人の過去は問われません。  どんなに酷い罪を犯した人でも神は用いられます。誰からも期待されていないような人を神は用いられます。神は浮気ばかりしている人や売春婦を牧師にとして用いることができます。日本ではかつてヤクザだった人が親分はイエスさまと言って神のために働いています。  私たちは弱く失敗し、誘惑に負けてしまう者です。しかし、悔い改めたら、主は過去を赦されるのです。だから過去を捨てて、新しい神にある人生を生き続ける事が大切です。過去を思いだしたり感じる事を主・キリストの御名の権威により拒絶し続けましょう。そうすれば、神の恵の中で生きていく事ができます。力ある勝利者の人生を。やってみて成功しなかつたら、もう一度神にあって立ち上がるのです。主は私たちを建てあげる事ができます。私たちの人生にやってきた恥は消え去り、私たちに対して人々が語った言葉も取り除かれます。  誰でもキリストにあるならその人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去り、見よ、全てが新しくなったのです。  天と地を造られた主は同じみ腕を持って私たちを作り上げられることを信じて生きていきましょう。

選挙運動に思う

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  先週の日曜日息子の家具店の礼拝に行った時、某県議会議員選挙の立候補者の宣伝カーが止まっていてうぐいす嬢達が打ち合わせをしていたのて、妻が「おはようございます」と挨拶をしたが、何も挨拶を返さず無視していたのです。昨日道路を渡ろうとしていたら同じ候補者の宣伝カーが横断歩道前でスピードを上げて走り去って行きました。  余程余裕が無いのでしようか。否、彼らには自分達の仕事を果たすしか考えていないのです。選挙人こそ政治の主である事は意識に全く無いのです。おそらく当の立候補者本人がそのような意識が低くスタッフにもそのような意識が暗黙に伝わっていたのでしょう。それは有権者に対する正しい振る舞いではありません。普通の車でも横断歩道に人が立っていて渡りそうだったら止まるのです。挨拶をされたら挨拶を返すのが普通なのです。そういう社会的常識がない人が議員になったらその地域は不幸せになるでしょう。  選挙の結果は残念ながらその立候補者は当選してました。これからの県政はどんなになるのでしょう。  私たちの最大の選挙は永遠を誰と過ごすのかと言うもので私たちは私たちの為に死んで甦られたキリストを必ず選び続けなければならないのです。