主の僕の働き方の間違い
私たちが知る限り、殆どの神の僕は単独で奉仕をし、癒しの祈りでも異性にでも構わず手て触れて祈っています。その結果、ありもしない噂を立てられたり、実際に神の僕が誘惑されて罪に落とされてしまう事があります。現に私達の尊敬していた牧師もそのような悪魔の罠にかかってしまいました。 そもそも男性は女性に触れるべきでなく、女性は男性に触れるべきでないのです。だから、結婚してる夫婦の働き人が一緒に祈りなどのミニストリーをすべきなのです。そうすれば、夫婦に祈る場合でも妻は奥さんに夫はご主人に手を置いて夫婦のために祈ることができます。女性の癒しのために祈る時は妻が女性に手を置き夫が妻に手を置いて祈れば問題はありません。 若い男性牧師・伝道者は早く主のみ心の女性と結婚して二人で主の働きをすべきなのです。教会の牧師も本人だけが奉仕をして、牧師婦人はいつも裏方をしているのは間違いです。牧師婦人が子供たちや女性たちに聖書を教えたりして成長に導いていかなければなりません。牧師はもつと牧師婦人と共に祈り、また家族での礼拝やデボーションの時を持ち、女性や妻や子供の立場からの助言を得ていかなければならないのです。そうすれば妻や子も牧師と共に主に仕えているという意識をもつようになります。それが大切です。