選挙運動に思う
先週の日曜日息子の家具店の礼拝に行った時、某県議会議員選挙の立候補者の宣伝カーが止まっていてうぐいす嬢達が打ち合わせをしていたのて、妻が「おはようございます」と挨拶をしたが、何も挨拶を返さず無視していたのです。昨日道路を渡ろうとしていたら同じ候補者の宣伝カーが横断歩道前でスピードを上げて走り去って行きました。
余程余裕が無いのでしようか。否、彼らには自分達の仕事を果たすしか考えていないのです。選挙人こそ政治の主である事は意識に全く無いのです。おそらく当の立候補者本人がそのような意識が低くスタッフにもそのような意識が暗黙に伝わっていたのでしょう。それは有権者に対する正しい振る舞いではありません。普通の車でも横断歩道に人が立っていて渡りそうだったら止まるのです。挨拶をされたら挨拶を返すのが普通なのです。そういう社会的常識がない人が議員になったらその地域は不幸せになるでしょう。
私たちの最大の選挙は永遠を誰と過ごすのかと言うもので私たちは私たちの為に死んで甦られたキリストを必ず選び続けなければならないのです。
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