祈りの必要性
神の御子主・イエスは天からこの地に来てくださいました。アダムとエバのDNAを受け継がないで、聖霊なる神のDNAを持つお方として生まれられました。それなのに公生涯の始めにパブテスマのヨハネから洗礼を受けられると40日荒野で断食されました。その間主・イエスは何をされていたのでしようか。これからの生涯でなすことのために祈っておられたのです。40日祈り終えた時悪魔が主・イエスのこれからの業を意味なきものにしようと誘惑し、罪を犯させようとやってきました。主・イエスは神の言葉で悪魔に打ち勝たれました。
この世の神は悪魔です。アダムが罪を犯したのでアダムに与えられていた世を治める力を全て奪ったのです。だがら今の世界の全てのシステムは悪魔の物なのです。それをもって悪魔は人々を支配し束縛しています。でも私たちはキリストにあってその人々を神へと取り返そうとして働いています。
私たちは神の恵みの中で安堵して休み過ぎてはならず滅び行く魂のために祈り続けなくてはいけません。
主・イエスが付与された神の権威と力により、人々を騙し殺していくこの世の神悪魔より強い真の神を示し立ち返らせなければならないのです。
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