没頭

 

 将棋の藤井聡太五冠に羽生善治九段が挑戦した王将戦7番勝負の第6局が佐賀県で行われ藤井王将が勝ち、初防衛、五冠を堅持しました。タイトルを守った藤井王将は「分からない局面が多くて、没頭して指すことができた」と語りました。
 私たちは多くの厳しい局面において祈りに没頭しているでしょうか。片手間では信仰の勝利者の地位を獲得することも維持することもできないのです。敵は総力を挙げて私たちに戦いを挑んできているのです。
 神の言葉の剣をしっかりと握り、いのちと御霊の法則の上に立ち、信仰の大楯を持ち、勝利者キリストの御名により、神に従って悪魔に立ち向かわなくてはならないのです。そうすれば、悪魔は私たちから逃げ去るのです。私たちが万軍の神と共に前進するなら敵、悪魔は一つの道から私たちを攻めて来ても七つの道から逃げ去るのです。
 私たちの武器は肉のものではなく、要塞をも撃ち破る力のあるものなのです。
 私たちの戦いの将は既に敵の頭を撃ち砕かれ勝利から勝利へと勝ち進まれるお方であることをよく覚えておきましょう。

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