偽預言者も地獄に落とされる

 偽預言者とは、神から預かってない言葉を神から預かったとして語り、人を騙すものです。そもそもキリストを信じてない存在だと考えられます。なので、黙示録に悪魔と悪霊のために備えられた火の池に偽預言者も投げ込まれると書かれています。生ける神を信じ従っていながら神さまから預からなかつた預言をする人は天国に行きますが神の前に立つ時正しく評価されることでしょう。

 今偽預言者とは誰かと考えると、統一教会員、モルモン教の信徒、エホバの証人の信徒などの異端でしょう。聖書を持っているかも知れないが、その解釈を自分たちの恣意的解釈に基づいて、御子の神性を否定したり、キリストは杭に付けられて死んだなどと教えて、キリストを救い主として信じてない人々です。
 しかし、キリスト教会内でも、悪魔に用いられ、誤り歪んだ教理を教えている教師たちがいます。死後に救われる機会があるとか、キリストを信じても悔い改めないなら地獄に行くとか、聖霊の働きを今はないとか、奇跡を信じないとか、これらの教師は救われてますから地獄には行きませんが、厳しい裁きを受けるのです(ヤコブ三章一節)。厳しい裁きとは最悪この世で裁かれるのか、あるいは天の御国で受ける報いが無くなるのかそれは分かりません。主のみご存知です。
 私たちは神の言葉を頂いているのですから、それを100%信じ、主の御心に従って参りましょう。
 神の愚かは人よりも遥かに賢いのですから、全てに神の主権を認めて生活してまいりましょう。



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