黄泉・ゲヘナと地獄はどんな所でしょうか?
不信者が死ぬと霊は神の元に帰りますが、魂は黄泉・ゲヘナに行きます。金持ちとラザロの話を主・イエスさまはなさいましたが、黄泉・ゲヘナは苦しむ所とあり、火炎の中で悶える場所だと分かります。黄泉・ゲヘナと天国とは大きな淵がありこえる事はできないのです。そして黄泉・ゲヘナに行った人は家族や愛する人がその苦しみの所に来ないように願っているのです。しかし、そこに行かない方法はただ聖書に書かれているキリストによる罪の贖いを信じ受け入れる他はないのです。
永遠の地獄は、火と硫黄の燃える池で第二の死と呼ばれる所です。本来は悪魔と悪霊のために備えられたところですが、白いみ座の裁きでいのちの書に名が載ってない人、つまり黄泉にいる人もそこに投げ込まれ昼も夜も苦しみ続けるのです。
主なる神さまは「わたしはあなたの前に命と死を置く、あなたはいのちを選びなさい」と語っておられることを、死後の行き先は天国と地獄であり、生きている時にしか決めなれないことをどうしても伝えなければなりません。
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