かつてミッションハウスとして礼拝をしていたり、スタッフの住まいとし、のちに木工のアトリエとしてた建物から、頑丈で大きな整理棚を音楽室のものを整理する物置たなにすべく、載せてあったものを全て床に置きました。
時間かけて作り高額で売れた食堂テーブルや、さまざまな工作物を作ったりして、まだまだ使える道具、工具が多くあるのですが、酷い埃や木屑が積もって何が何だかも分からない状態です。きちんとほこりや木屑を吹き払い、綺麗にすれば新品のようなものもあります。無くしたと思っていたドリルのチャックも出て来ました。
私たちの心も埃に塗れた思い出や、燻んでしまってる記憶が多くあるのです。それに触れようとすると、埃や木屑が舞い上がり折角着てる素敵な服を汚してしまうのです。そんな時聖霊さまにその記憶に入って頂き、掃除をしていただかなくてはならないのです。主が「こればもう要らないなら捨てましょう」と言われたら同意してお任せしましょう。拒否する事もできますが、人間的に対処すると辛く悲しいことになるでしょう。新鮮な命の風を記憶の部屋に吹き入れて頂きましょう。飾ってある絵も信仰と希望に満ちたものに取り替えて頂きましょう。
記憶や思い出を主にあって整理しておかないと、悪魔の攻撃材料にされることがあります。
主は心の癒し主であり、心の傷も思い出も記憶も健全であることを願っておられるのです。
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