真実な国と虚偽の国

 ロシアのプーチンは一方的にクリスマス停戦を通告しながら、ウクライナに対する砲撃は止まらなく続いています。ロシアの指導者は皆幼い頃から堂々と嘘を言えるように教育されているのです。外相の国連などでの発言を見ればよく分かります。悪魔は最初から嘘つきで人殺しである事が分かります。

 ロシアにも少なからずキリスト信者がいますが、見聞きする限りロシアは悪魔の支配する国です。病院や子供や教会を狙ってミサイルを撃ち込み、インフラを壊してウクライナの人々の希望を砕こうとしています。神の正しい裁きは必ずなされるでしょう。
 これに対して主・イエスは「私は真実です」と言われました。キリストの弟子もいつも真実でなければなりません。キリストが支配する心・魂も、その集まりである教会も偽りはあってはならないのです。教役者も信者も今一度心・魂の全てを点検し、不真実な思いや言葉や行動を取り除きましょう。嘘つき為政者を出さないように祈りましょう。キリストが支配する真実の領域を広めてまいりましょう。
 天国に嘘つきはいませんし、偽る者は全て永遠の地獄に投げ入れられるのです。
 真実な思いと言葉と振る舞いで主に仕え、人に仕えて参りましょう。



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