神を畏れその定めを守る人に育てることが親の最大の仕事です

 


 日本の少子化は憂いる状況ですが、その少ない子たちが平気で誰彼の区別なくsexを求め、胎児を殺し、占いに走り、隙あらば相手を陥れ、警察に捕まらなければ何でもする人になるならなんと嘆かわしい悲しい事でしょうか。
 真の神を知らず、全能の主を畏れず、生涯の全てを裁かれる事を知らないのは親の責任であるのですが、その親に主なる神を伝えない私たちキリスト信者の責任でもあります。なので私たち自身から自分の子供たちに、徹底して神を畏れること、神の定めを守る生き方を幼い時から教えていかなければならないのです。神を畏れ神の定めを守る人の生涯がどれほど祝福に富んだものであるかを、不信者に見せなければならないのです。
 どんな良い大学に行けなくても、3流企業にしか就職できなくても、教養がないと言われても、空気読めないと馬鹿にされても、人付き合いが悪いと評判にされても、神を畏れ神の定めをひたすら守って生きているなら神の恵みはその人を追ってくるのです。どんな金持ちになるより、幾つ博士号を得るより、神を畏れその定めを守って生きる方が素晴らしいのです。
 キリスト信者の兄弟姉妹の皆さま、私たちの子どもを神がよしとされる人に育て上げましょう。
 私たちの孫は主・イエスさまの十字架の紙芝居を見て泣いていますが、そのように神を愛し、神の愛に感動して神に応えていく人物に育てていきましょう。

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